国鉄民営化後JR西日本初の通勤電車として1991年に登場しました。
省エネ化のためにVVVFインバータ制御の採用とバリアフリー化を行い、営業最高速度は従来の通勤電車より速い120km/hとなっております。
地下鉄対策と耐寒耐雪対策が施され、JR西日本アーバンネットワークの直流区間全線で使用することができます。
外見上の特徴はJRの通勤車で初のワイドボディの車体です。
地下区間のJR東西線はトンネル内に剛体架線が使われており、離線防止のため動力車にはパンタグラフが2基装備されています。
Bトレインショーティーは彩色済みの鉄道プラモデルです。
車体の長さを約半分にショーティー化した以外は出来るだけ実車のイメージを忠実に再現しています。
だから「短いけど、とってもリアル」なんです。
組み立て方はとても簡単。接着剤不要なのでランナーから部品を切り離しパチパチはめ込むだけで鉄道模型顔負けのリアルな鉄道車両モデルが出来上がります。
別売りの動力ユニット3、走行台車Tを取付けることでNゲージに対応します。
組み立て簡単、NEW SGフレーム。
[セット内容]先頭+中間:2両セット、先頭車 (屋根2種:2個パンタ付き/パンタなし)×1、中間車 (屋根2種:2個パンタ付き/パンタなし)×1、ステッカー
発売予定日は、2016年5月13日。
価格は、2,160円(税込)です。
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